








こんにちは。みおです
今日はまず不安症の一つで患者数が多いと言われている
「パニック症」に関してのオススメ本を紹介します✨
題は「パニくる❗️❓」です
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著書は美少年漫画を代表とする作品を手がける櫻日和 鮎実先生。
パニック症を患った自身の実話エッセイ漫画です
内容は
❶パニック症だと気づくまでの日常
❷パニック症と自分で理解したタイミング
❸「パニック症」と医者に判断される
❹精神科へ行って感じたこと
❺パニック症との向き合い方





前回記でも書きましたが、私もパニック症を持っています。
私はパニック症を患ってから3年が経ちます。
櫻日和先生の体験なさった症状と同様のものもありましたが、
異なるものの方が多く、症状はかなり個人差があると思いました。
私が体験した症状はweb漫画にて随時発信していきます

この本を一番読んで欲しい人

そして私が「パニくる❗️❓」を読み一番に思ったことは、
「母に読んでもらいたい」ということです。
私の母は精神科に偏見を持ち
パニック症に理解がありませんでした。
この3年間での大変な経験を言葉で伝えてきましたが
実際に母は症状を体験したことがない為
病気を理解できず、

娘のツラさに共感できない
手助け出来ない

と母自身も苦しんできました。
しかしこの漫画を読んでから
全ての人が一度は感じたことがある緊張感や苦しさにたとえる、
かなり詳しい発作時の患者の状態をイラストや文字で書いている為
「完全な理解までにはいかないが、ツラさはくみ取ることができた」
と言っていました。
